2015年04月28日

美しい肌を守る日焼け止めの選び方B〜SPF値とPA値の意味を知る〜


日焼け止めを選ぶときに気をつけたいこと そのB 「SPF値とPA値から選び、シーンによって使い分ける」


日常使いならSPF20〜40 PA++
屋外活動や海、山などでのレジャーならSPF40〜50 PA+++

 
使い分けが大事。
大は小を兼ねる…! とばかりに数値の多いものを使っていると肌を傷める原因になります。


まずはSPF値とPA値について整理します。

SPF値…紫外線B波によって、肌がサンバーン(赤みを持ってヒリヒリするやけどのような状態)を起こすまでの時間をどれだけ延長できるか示す数値。何も紫外線対策をしない状態だと、平均20分程でサンバーンを起こすと考えられているので、SPF1=約20分間サンバーンを起こす時間を伸ばせると考えられる

PA値…紫外線A波によって、肌がサンタン(黒くなる)を起こすのをどれだけ伸ばせるかを示す、ざっくりした指標。サンタンの判定が難しいため、+、++、+++、++++の4段階で表示。伸びる目安は+で2〜4倍、++で4〜8倍、+++で8〜16倍、++++で16倍以上。
注)フォープラス表示は2013年から可能になりました


つまり、

SPF20 PA++ なら
20×20=400分=6.66時間紫外線B波によるサンバーンを起こすまで猶予をつくり、紫外線A波によるサンタンが起きるまで4〜8倍延長するよ。


SPF40 PA+++ なら
20×40=800分=13.33時間紫外線B波によるサンバーンを起こすまで猶予をつくり、外線A波によるサンタンが起きるまで8〜16倍延長するよ。

理論的には、こんな意味ということになります。
※厳密に言うと少し違うのですが、分かりやすくするとこんな感じ


SPF値とPA値が高いものは紫外線吸収剤が採用されているケースが多いです。

最近では紫外線吸収剤不使用のものでもSPF40-50,PA+++のものも出てきていますが、まだまだ稀です。

そのため、高SPF値、高PA値だけにこだわって日焼け止めを選ぶと紫外線吸収剤を使わざるを得ない、ということになりやすいようです。

たまのレジャーや旅行の際に使う分には、紫外線吸収剤を含む日焼け止めでも良いと思います。

ただ、紫外線散乱剤は微量でも治療用レーザーを跳ね返してしまうほどのパワーを持っているそうです、紫外線吸収剤は厚塗りが特に重要です。







【合わせて読んでみて!】
美しい肌を守る日焼け止めの選び方@〜成分に着目する〜
美しい肌を守る日焼け止めの選び方A〜使いやすさに篭絡されない〜



ラベル:日焼け止め
posted by せんたくびより at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 美容の豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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